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【比較動画】第24回 KATO/TOMIX キハ30/キハ35系を比較する。【鉄道模型・Nゲージ】
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キハ35系は、昭和36年(1961)に登場した国鉄通勤形気動車です。大都市近郊の非電化通勤路線向けとして413両が製作され、首都圏、新潟、名古屋、関西を中心に日本各地で活躍しました。
登場当初は国鉄気動車色のクリームとオレンジのツートンカラーで、3ドア・外吊り両開きドア、切妻で構成された外観や、ロングシートの室内が特徴で、気動車版の101系電車と呼ばれました。また、後年施工された踏切事故対策の前面強化や、朱色5号一色の通称「首都圏色」への塗り替えは印象を大きく変えました。
6072-1 キハ30 一般色(M) ¥5,940
6072-2 キハ30 首都圏色(M) ¥5,940
6073-1 キハ30 一般色 ¥2,970
6073-2 キハ30 首都圏色 ¥2,970
6074-1 キハ35 一般色(M) ¥5,610
6074-2 キハ35 首都圏色(M) ¥5,610
6075-1 キハ35 一般色 ¥2,640
6075-2 キハ35 首都圏色 ¥2,640
6076-1 キハ36 一般色 ¥2,640
6076-2 キハ36 首都圏色 ¥2,640
6077-1 キハ35 900番台 シルバー ¥2,640
6077-2 キハ35-906 首都圏色 ¥2,640
主な特長
● キハ35系は、大都市近郊の非電化通勤路線向けとして関西本線 奈良線・草津線・桜井線・和歌山線・紀勢本線・片町線、房総地区、川越線、相模線 、八高線、弥彦線・越後線、筑肥線など日本各地で活躍しました。
● キハ35系一般色は、昭和36~37年頃に製造されたオリジナルの形態をプロトタイプに模型化。
・今回より両運転台車キハ30の前面ホロを片側装備に変更。反対側はホロ枠を再現し前後で違う顔を楽しめます。また、交換用のホロが付属しますので、前後ともホロ付とすることも可能
● キハ35系首都圏色は、昭和53年頃の高崎第一機関区所属時代の2灯式シールドビーム、前面強化改造の形態をプロトタイプに模型化。ステンレス車体にコルゲートを張り付けた特徴のあるキハ35系900番台首都圏色も制作。
● キハ35 900 シルバーは、軽量化の目的で、オールステンレス車体として試作されました。腐食に強いことから表面保護の塗装を省略し、海岸部を走ることの多い千葉気動車区に配置され、房総地区各線で活躍しました。
・ヘッドライトは1灯式。
・定評あるKATOの銀塗装にて、登場時のオールステンレス車体を的確に再現
・付属のアーノルドカプラーアダプターに交換することにより、気動車特有の異形式連結が簡単に再現・ナンバーは「909」、所属表記は「千チハ」。前面表示幕は「普通」。表記はすべて黒色
● キハ35系メイクアップパーツ(ホビーセンターカトーより発売)
・前面行先表示・・・8種(大宮、高麗川、高崎、八王子、茅ヶ崎⇔橋本、奈良⇔湊町 、亀山⇔奈良、奈良⇔京都)×2個、無地×4個。
・ヘッドライト枠、ヘッドレンズ先・・・3種(2灯式シールドビームのクリーム4号凸リブ無、2灯式シールドビームの銀色凸リブ有、1灯式シールドビームの銀色すり鉢状)×各4個。
● 単品
● ヘッドライト/テールライトを標準装備(消灯スイッチ付)
● 直線を基調とした通勤形気動車らしい車体形状を忠実に再現
● 運転台シースルー
● 特徴的な外吊りドアを再現。また、両開き式ドアの戸当たりゴムもグレーで表現
● 側面ガラス窓には、手掛けを再現
● フライホイール搭載動力ユニットを採用
● 一般色は、オレンジとクリームに塗り分けられた国鉄気動車標準色、首都圏色は、朱色5号を美しく再現
● 所属表記を美しく表現
・一般色:キハ30・・・天イセ 、キハ35、キハ36・・・天ナラ
・首都圏色:キハ30、キハ35、キハ35 900 、キハ36・・・高タカ一
● キハ30首都圏色の1-2位側は、ホロ枠を付属のホロと交換することで、 貫通扉のホロの有無を再現可。(3-4位側はホロ取付状態を再現)
● 点灯式前面表示を採用(「普通」を取りつけた状態で販売)
● (N)KATOナックルカプラー(ボディマウント式)を標準装備
● 付属部品:ジャンパ栓(ホースの有無)、アーノルドカプラー
公式ページ
https://www.katomodels.com/product/n/kiha35kei
国鉄の一般形ディーゼルカーで1961年に登場しました。
3ドアとロングシート構造で通勤用に適した仕様となりました。
キハ35形は片運転台でトイレが設置されている車両です。
品番
98099
品名
国鉄 キハ35-0形ディーゼルカーセット
価格
11,660円(税込)
発売月
2021年11月
編成例
画像をクリックするとイメージが表示されます
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●クリームと朱色のツートンカラーの標準色で再現
●ヘッドライトは原型の1灯式で再現
●前面補強板は別パーツ付属で、選択取付可能
●ジャンパホースは別パーツ付属
●前頭部の排障器は台車一体型で新規で再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付き
●ヘッドライトは電球色で点灯
●前面表示部は白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「(白地)」を装着
●前面表示部は交換用「普通(白地)」「湊町」「奈良」「亀山」「湊町-奈良」「奈良-京都」「亀山-奈良」「名古屋」「大宮」「川越」「高麗川」「千葉」印刷済み別パーツを付属
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●前頭部TNカプラーは胴受け部モールドが小さい新規の密自連形を装備
N情報室も合わせてご覧ください。
製品内容
【車両】
●キハ35-0(M)
●キハ35-0(T)
【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●ランナーパーツ:前面補強板L
●ランナーパーツ:前面補強板R
●パーツ:幌枠
●転写シート:車番
公式ページ
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98099.html
国鉄の一般形ディーゼルカーで1961年に登場しました。
3ドアとロングシート構造で通勤用に適した仕様となりました。
キハ30形は両運転台の車両で単車でも運用可能となっています。
品番
9456
品名
国鉄ディーゼルカー キハ30-0形(M)
価格
7,920円(税込)
発売月
2021年11月
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●クリームと朱色のツートンカラーの標準色で再現
●ヘッドライトは原型の1灯式で再現
●前面補強板は別パーツ付属で、選択取付可能
●ジャンパホースは別パーツ付属
●排障器は台車一体型で新規で再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色で点灯
●前面表示部は白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「(白地)」を装着
●前面表示部は交換用「普通(白地)」「大宮」「川越」「千葉」「大原-上総中野」「亀山」印刷済み別パーツを付属
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力採用
●黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●TNカプラーは胴受け部が小さい新規の密自連形を装備
N情報室も合わせてご覧ください。
製品内容
【車両】
●キハ30-0(M)
【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●ランナーパーツ:前面補強板L
●ランナーパーツ:前面補強板R
●パーツ:幌枠
●転写シート:車番
公式ページ
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/9456.html
使用音楽
音楽甘茶の音楽工房
https://amachamusic.chagasi.com/
#キハ30 #比較 #Nゲージ