【鉄道模型趣味・Nゲージ】KATOユニトラック導入、初めてのKATO②【KATO】【N004】

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「KATO、はじめました」ということで、KATOづくしの動画となります。
長い動画になってしまったので、3回にわけてアップいたします。

この動画はパート2となります。パート2では開封と基本セットまでの設置。
パート1ではレイアウトボード設置までを撮影。
パート3ではストラクチャーの設置とレール増設。

以下、KATOレール導入までの流れと、
今回の動画で必須のリンクをまとめてあります!


Nゲージをやってみたいという最初の芽生えは小学生の頃、
近所に住んでいた同級生の家で見たのがきっかけだったと思う。

今から思えばNゲージの大きなジオラマだった。

とはいえ、その鉄道趣味は同級生の父のもので、
おそらく同級生も触らせてもらえていない感じだった。

それからおよそ15年ほど経って、22歳ぐらいの時、
大阪の高槻市の古本屋で見つけたNゲージの本が、
二度目のNゲージやりたいのきっかけだった。

その本はNゲージの本ではなく「カタログ」だった。
それは「KATOのカタログ」だった。

それでもやはりNゲージを始めることができなくて、
そのおよそ10年後ぐらいについに始めることができました。

インターネットも普及していた頃なので色々と調べた。
その結果、僕が選んだのはTOMIXのファイントラックだった。
レールのバリエーションの多さが決めてだったのだと思う。

2021年になって、またNゲージを始めたのだけれども、
およそ10年ぶりの再開で割と基本的なことを失念していた。

ずうっとレールシステムは「KATO」だと思っていたぐらいに。

ジオラマを作ろうと思って採用したのは、
ストックしてあったTOMIXのファインレール。
なので、足りないレールも含めてTOMIXのスターターセットを購入。

正直、TOMIXのファイントラックに不満はない。

とはいえ、Nゲージを10年ぶりに再開して、
好きな車両の好みが変わってきてしまっていた。

「通勤電車、いいんじゃん!」である。

基本セットを購入すると大体4両セット。
やはり増結させたい!フル編成にしたい!とかなると、
10両とかになってしまう。

TOMIXを敷いたメインジオラマでは完全に無理。

なので、最低でもサブロク(900×1800)サイズで、
長い編成用のレイアウトが欲しくなってしまった。

そこで色々と考えてるうちに、
もういっそ、KATOのユニトラックにしちゃうか?
ということで今回のKATO導入となったのです。

■レイアウトに関する超便利サイト■
http://jw-cad.fukurail.gozaru.jp/
↑北原東口さんのJW CADを使ったレイアウト作成・紹介ページです。
 オシーは板金CAD師だったので次のレイアウトではやってみる!

■今回の動画で購入したKATO製品■
https://amzn.to/3jA09tI
↑阪急9300系のスターターセット。レールはM1相当です(amazon)
https://amzn.to/3miQQAh
↑外側複線レールセット。V6。M1との線路間隔は33mmです(amazon)

■今回のレイアウトでcainzにて購入したもの■
https://www.cainz.com/g/2200224350037.html
↑OSBボード、1820x910x9。カインズさんのサービスカーで楽々搬入。
https://www.cainz.com/g/4936695294164.html
↑押入れロングチェスト(3段 幅40×奥行74×高さ64.5cm)。デスクの足として使用。サービスカーで以下省略。
https://amzn.to/3vPwMIQ
↑投光器。類似品です。僕が購入したのはコードが5mでした。

#OMB #Nゲージ #KATOスターターセット