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昭和時代に日本の発展に貢献した英雄的な蒸気機関車たちです。
C62の2号機は、1948年に落成し、最初は糸崎機関区に配置され紆余曲折あったのち東海道本線の全線電化によって余剰となり、1956年に北海道へ渡りました。函館と小樽間の急行列車牽引などに充当され、重連運転では専ら前部補助機関車の運用に優先的に使用されました。
1972年に梅小路蒸気機関車館に動態保存され、それ以降は梅小路運転区に車籍を有しています。
3号機は、D52の458号機の改造車両という名義で1948年に落成し、糸崎機関区に配置され、1950年代に2号機と同じく北海道へと転属になりました。1972年に除籍され、小樽市の北海道鉄道記念館で静態保存されることになったが、1988年から小樽・倶知安間にて、臨時快速「C62ニセコ号」として復活運転が行われました。しかし、本機の運転を行っていた北海道鉄道文化協議会が全般検査費用の資金を確保できなくなったうえに、走行に必要な費用の確保もままならなくなったため、1995年に運転は終了となり、再び静態保存されることになりました。
C11は貨客用機関車として開発されたC11です。入換作業やローカル線で混合列車などを牽引していました。
現在は釧網本線や真岡鉄道などで、イベント用に客車を引いています。特に「蟹」の愛称のある207号機は北海道から東武鉄道にされていますね。
残念ながら今回はニセコ号は収録していません。
BGM「ボニージャックス鉄道唱歌 北海道ver.」
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