レイアウト中の連絡線を使っていろいろな路線を乗り回してみました。
私のレイアウトは分解・組み立て式です。先に作られたL字型レイアウトと、その後に作られた地下鉄を含む外周レイアウトはそれぞれ独立していました。しかし、別々のままではおもしろくないので、あちこちに連絡線を作って比較的自由に行き来ができるようにしました。
この動画は、そうした連絡線を使って一筆書きのように走らせてみたときのものです。なるべくリアルに作ったつもりの地上に比べて、地下はまだ作りが荒いですが、「変なところを走るなぁ~」という具合に見ていただけたら幸いです。
こうした固定レイアウトは、家が大きいお金持ちでないと作れないとお思いの方が多いです。先に作ったL字型レイアウト部分は7万円ぐらい、その後の外周レイアウトでもそれの倍はかかっていないと思います。(経験を積んだ今ならもっとお安く仕上げらると思います。)
出来合いのものを全部購入するとそれだけお金がかかってしまいますが、ホームセンターや特に百均にはお世話になって、この程度で作り上げることができます。また、スペースは分解・組み立て式にすることで、広げて6畳、畳んで1畳を実現しています。
夢は意外と近いところに転がってました。