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お久しぶりです。
普通に金欠のたまみんです。
今回の製品は「JR 209-500系通勤電車(京葉線・更新車)セット」。
209系500番台は1998年より10両17本(170両)が製造された。
各線区、特に中央総武線103系の発煙事故が相次ぎ、JR東日本は早急な置き換えを急いだ。当時開発中だったE231系の開発は済んでおらず、その開発が終わるまでの「つなぎ役」として本番台は導入された。
E231系が導入されたのち、一部編成が京浜東北線に転属、そして京葉線に移った。その時に京葉線車両センターに所属していたのがケヨ31-34編成。
ケヨ31-ケヨ33編成が武蔵野線へ両数削減の上転属した。
今製品のモデル、ケヨ34 編成は直接中央総武線から転属、転属当時のサハは沿線火災での損傷により、
サハ209-559+サハ209-560の変則編成のまま転属。2016年12月19日より更新がなされた。
現在は京葉車両センター所属で京葉線運用に就く編成は一本のみ。(京葉車両センターにはケヨ34 含めて12編成(うち4編成は菱形のM80番台の編成番号))
今製品のポイント
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●209-500系の特徴であるドアフチの違いを新規で再現
●先頭部はホーム検知装置の付いた姿を再現
●モハの床下は機器更新後の姿を再現
●質感の異なる2色の銀色を再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●前面・側面はスモークガラスを再現
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●新集電システム、黒色車輪採用
●フライホイール付動力採用
●M-13モーター採用
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↑TOMIX公式HPより引用
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蘇我店でのシーン、少々ギクシャクとした動き、スケールスピードを超えているように見えるシーンがございますが、電圧不足によって速度が安定しないことによるものです。速度調整をしづらい地点ではスケールスピード以上に見えてしまうシーンが散見されます。
その点ご了承ください。
解説参考文献:Wikipedia 4号車の5号車寄り