【車両レストア】TOMIX 9119 EF60-19＆9104 EF65-0のレストアをする(加工品を更に加工して仕上げる)【鉄道模型・Nゲージ】

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くたびれた車両をレストアし蘇らせるこのコーナー
今回はTOMIXのEF60-19とEF65-0のレストアです。

状態がよくなく加工もされていたため格安で販売されていたEF60-19とEF65-0でしたが
果たしてうまくレストアできたのでしょうか？

【注意】
ここで実車や模型について語ったことは個人の調査の下で確認したことであり実際とは異なる場合がございます。
開封動画に関しては動画公開後の時点ですでに手元にない場合があり質問に答えれない場合があります。

EF60形電気機関車は1962年から登場、当初は茶色で製造されましたが、1965年より青15号とｸﾘｰﾑ1号に塗装変更されました。
2次形となる15～46号機は、通風口がスカートにあり、運転室側面窓が引き窓式、前照灯のケーシングが逆台形となっていました。
19号機はやすらぎ色でJR東日本に継承され、2007年に国鉄色に戻され、現在も旧型客車のイベント列車けん引などで活躍中です。

品番
9119
品名
JR EF60-0形電気機関車（19号機・復活国鉄色）
価格
6,400円（税抜）
発売月
2011年11月
特徴
●国鉄色に復活した後の2008年頃の姿のEF60形19号機を新規製作にて再現
●ヘッドライトが両先頭部共に2灯式、前面窓がデフロスタなしの姿を再現
●スカートは通風口のある姿を新規製作にて再現
●ヘッドライトはシールドビーム2灯式
●屋根上モニター・屋根部は黒色
●車番は｢19･15･24･38号機｣付属
●側面採光窓の内側に淡緑色別パーツを取付済み
●テールライトは外バメ式で再現
●Hゴムは黒色
●一体プレート輪心付車輪採用
●前面手すりを別パーツにて再現
●解放テコを別パーツにて再現（取付済み）
●フライホイール付動力･黒色台車･銀色車輪採用
●専用TNカプラー付属
●常点灯基板搭載

製品内容
【車両】
●EF60-0（19号機・復活国鉄色）

【付属品】
●ランナーパーツ：前面手すり
●ランナーパーツ：ナンバープレート（クリーム）
●ランナーパーツ：ナンバー・メーカーズプレート（青）
●ランナーパーツ：信号炎管・ホイッスル
●ランナーパーツ：無線アンテナ
●ランナーパーツ：治具
●パーツ：TNカプラー

EF65形は1965（S40）年に登場し、308両が製造されました。
2次形は48～72号機で、通風口がボディ側に移り、スカートがすっきりとした姿が特徴です。

品番
9104
品名
国鉄 EF65-0形電気機関車（2次形）
価格
6,200円（税抜）
発売月
2010年05月
特徴
●EF65形0番代（2次形）の48～72号機の姿を再現
●スカートは足掛け用切り欠けのない姿を的確に再現
●各窓のHゴムは灰色で再現
●屋根上モニターは青色、パンタ下屋根は灰色で再現
●ボックス輪心付車輪採用
●前面手すりを別パーツにて再現
●解放テコを別パーツにて再現（取付済み）
●フライホイール付動力、黒色台車、銀色車輪採用
●専用TNカプラー付属
●常点灯基板搭載
●車番は選択式転写シート付属（49・53・58・62・71号機付属）