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KATO 10-1276 50系客車5両基本セット+5142 オハ50・5143 オハフ50(2020年2月再生産品)の開封動画です。
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50系一般形客車は、それまでの旧形客車の置き替えと、輸送改善や安全性向上を目的として昭和52年(1977)に誕生しました。従来の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。 赤2号に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されました。
● 50系
・「レッドトレイン」の愛称で呼ばれる国鉄最後の一般形客車オハ50系を、国鉄時代のオリジナルの姿で、福島客貨車区所属の2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプに再現。
・奥羽本線、板谷峠でのED78・EF71との組合せての活躍のほか、全国で様々な機関車と共に活躍した姿が再現可能。
・シンプルな外観ながら、従来の客車とは一線を画す鮮やかな「赤2号」の塗装を「レッドトレイン」の名にふさわしく再現。
・オハ50・オハフ50共に、靴ズリ、ドアレールの銀や、方向幕準備部やトイレ臭気抜き窓のHゴムを印刷にて表現。
・乗務員室を装備したオハフ50にはテールライト標準装備(両側)/消灯スイッチ装備。点灯する側を選択可能。
・オハフ50の妻面には検査表記を印刷済。基本セットの中間車となるオハフ50はテールライト非装備。
・カプラーは、台車マウントのアーノルドカプラー標準装備。 床板にはボディマウントカプラー取付対応の穴を設定。
・パッケージは、基本5両セットが、7両ブックケースタイプ(機関車と増結客車1両収納可能)。 単品は標準のクリアケース入。
10-1276 50系客車 5両基本セット¥11,400+税
5142 オハ50 ¥1,600+税
5143 オハフ50 ¥2,400+税
2020年2月再生産
#KATO #50系 #レッドトレイン