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KATO 10-1432 コキ106+107 コンテナ無積載 10両セット +10-1433 コキ107 コンテナ無積載 2両セット(2020年5月再生産品)の開封動画です。
【注意】
ここで実車や模型について語ったことは個人の調査の下で確認したことであり実際とは異なる場合がございます。
開封動画に関しては動画公開後の時点ですでに手元にない場合があり質問に答えれない場合があります。
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直流電気機関車EF200、EF210、EH200や交直両用電気機関車EF510、EH500をはじめ、国鉄形のEF65、EF81など現在活躍する機関車にぴったりの新系列コンテナ貨車です。
コキ106は平成9年(1997)~平成19(2007)にかけて、1162両が製造されました。大きな特徴としては標準の12ftコンテナだけではなく、海上コンテナやタンクコンテナなどの規格外サイズにも対応した汎用型のコンテナ貨車です。
コキ107はコキ106を改良した汎用コンテナ車として落成し、ブレーキ装置をコキ200と同様のユニットブレーキ方式に変更し、手ブレーキがデッキ手スリにあることが特徴です。台枠はコキ106と同じグレーの塗装色をまとっています。
主に幹線の高速貨物で使用され、列車の重量が1,300t(26両編成)の時は時速100km/h、1,200t(24両編成)以下の時は時速110km/hの最高速度で運転されています。東海道・山陽本線、東北本線~北海道、日本海縦貫線で広く活躍し、海上コンテナやタンクコンテナの積載も可能なため、バラエティ溢れる形態のコンテナを搭載して走行する姿が見られます。
主な特長
● コキ106+107 コンテナ無積載 10両セットに含まれるコキ107 471は最後尾に取り付けられるカンテラを表現し、テールライト点灯。
● 台枠が抜け、複雑なパイピングの見える、フレーム形状を忠実に再現。コンテナを積載していない空荷の状態でも、実車に迫る細密なディテールを鑑賞可能。
● コキ106は、近年見られる「JRF」ロゴが撤去された姿で製品化。
● コキ107は、コキ106とは異なる形状の台枠、側面からデッキ手スリに移った手ブレーキなどの特徴を再現。
● 車体表記をリアルに再現。
● 実車どおり、手ブレーキ・ハンドルを黄色で再現。手ブレーキはユーザー取付パーツとして設定。
● 台枠上面のコンテナストッパーを再現。
● アーノルドカプラー装備
● 2両セットには編成の最後尾に取り付けられる反射板が付属。
● 中敷きはいずれもコンテナ積載/無積載の両方に対応。10両セットのブックケースの中敷きはコキ104/106/107が12両収納可能。
10-1433 コキ107 コンテナ無積載 2両セット
¥1,800+税
10-1432 コキ106+107 コンテナ無積載 10両セット
¥12,000+税
#KATO #コキ107 #開封動画