【Nゲージ】KATO 20系 寝台特急 『北星』 + マイクロエース 『ワサフ8800』

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20系特急『北星』
1975年3月10日 「北星」を20系客車による特急に格上げと共に新聞輸送のためワサフ8800が連結されました。
ほかのワサフ8000とは大きく異なるブレーキ装置などのため、8800番代に区分されるとともに、
側扉は銀色から青15号に塗られてひと目で区別できるようにするなど、外見・性能ともに大きく違いました。

ワサフ8800
鉄道黎明期より小荷物輸送は鉄道が永らく担っていましたが、
積み下ろしは駅員が荷物一つ一つを車両に出し入れする
という、非効率的な重労働により行われていました。
この状況を打開するべく、車輪の付いたカゴ状のパレットに荷物を予め積んでおき、
それを車両に出し入れするという「パレット方式」が導入されました。
この為に作られた車両がスニ40、スニ41、マニ44などの荷物客車や
ワキ8000、ワサフ8000などの荷物兼用貨車といった形式で、
車両側面全体が引き違いの荷物ドアになっている事など外見や構造はフォークリフト荷役対応貨車の
ワキ5000やワキ10000に近い物となっていました。
ワサフ8000は形式上は貨車の扱いですが、荷物客車としても使用できる構造で製造されました。
車両の1/4が車掌室で、長距離乗車を考慮してトイレが設置されています。
その中でもワサフ8800番代は特急「北星」の20系客車に連結出来るようCLE電磁自動空気ブレーキを装備し、
外見も荷物ドアの色がアルミ無地から青色に変更されました。
これらパレット方式の導入により合理化が図られた国鉄の小荷物輸送ですが、
宅配便業者の台頭により小荷物輸送の需要は減少の一途をたどりました。
分割民営化を前に国鉄は一部を除く全ての荷物列車の廃止を決定し、
ワサフ8000も1987年までに廃車されました。

※メーカーHPより抜粋。

最後はお気に入りのレイアウト場所で走行シーンを撮影しました。

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