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11月8日、アメリカ・ラスベガスで行われた世界初となる“ある”実験。
太いチューブに、不思議な形の物体。
この中に、移動時間を革命的に短縮する“夢”が詰まっているという。
どんな実験だったのか。
シートベルトを着けて座る普段着の男女。
カメラが少し揺れると、男女からは「イエス!!」などといった声が…。
映像をよく見ると、小さな窓の外に、青い照明が次々と後ろに飛び去っていくのが確認できる。
これが超高速移動の正体、その名も「ハイパーループ」。
真空のチューブの中を、磁力を使って浮上し移動する、このハイパーループ。
地元メディアによると、最高時速は、飛行機並みのおよそ965km。
実用化されれば、東京・名古屋間の距離をわずか30分で移動できるという。
そんな夢のような乗り物、気になる実用化は、いつごろなのか。
開発担当者「テストでは、このシステムが乗客にとって安全と示されました。この10年の間に運用プロジェクトがいろんな国で開始されると予想しています」
夢の超高速移動、未来はそう遠くはなさそう。
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