#鉄道模型 #Nゲージ #TOMIX EF64-1030 双頭連結器(ウエザリング仕様)

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ご視聴ありがとうございます。
今回はTOMIXの電気機関車EF641030号機(双頭連結器)のウエザリング加工の様子を
ご紹介します。
以前にもロクヨンは貨物更新色の加工動画をご紹介しましたが、今回は国鉄色の
ロクヨンで加工してみました。
皆さんもご承知のように最近のTOMIX製品の機関車にはダミーのカプラーが装備されております。実際の連結器のスケールに合わせて見た目重視でリアルな連結器をお好みで装着できるようになっています。ただし、このカプラーはあくまでもディテール重視の為、実際に連結することは出来ませんので多くの方は片側のみに装着しているのではないでしょうか。
そこで双頭連結器のダミーカプラーを自作してウエザリング仕様のロクヨンを更にディテールアップを図ってみようと挑むこととしました。
結論からいえば密連連結部分がKATO製のものよりTOMMIX製がやや大きい気がするので
全体的にかなりのオーバースケール感が出てしまうのではと思い、TNカプラーの連結器部分をカットしてKATOの双頭連結器を移植してみました。
ここでは単に週刊接着剤で固着しているだけですが、更に強度を出すには芯棒を差し込む形で更に瞬間接着剤を使うなど、色々と方法はあるかと思います。
今回は見た目をよくするための加工という事なのでダミーカプラーを作ってみましたので
参考にして頂ければ幸いです。
この1030号機はかつて寝台特急あけぼのの牽引も担当し、最後の正統派寝台列車として活躍していましたが、現在では主に役目を終えた車両を解体するために長野車両センターへ回送することが主な任務となっていることでファンの間から別名「死神」などと言われてもおります。
双頭連結器という独特な連結器を備えている機関車のスカート周りのごちゃごちゃした感じをうまく再現できるように気を付けて作ってみました。
詳しくは動画でご覧ください。