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2023年4月に発売されたフルリニューアルされたKATO EF66と、既にラインナップが充実しつつあるTOMIX EF66を細かくチェックしてみました。
■使用製品
3090-3 EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機
7143 JR EF66-0形電気機関車(後期型・特急牽引機・グレー台車)
KATOの新旧比較はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=abW0zQjvWlc&t=119s
KATO EF66と一緒に発売した客車の紹介はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=a_3yoBKf0D0&t=32s
#nゲージ #鉄道模型 #EF66
EF66形は最高速度100km/hの1000t級高速貨物列車を単機でけん引可能な機関車として、1968年から製造が開始され、55両が製造されました。1985年からはブルートレインのけん引機に抜擢され活躍しました。JR西日本へ継承されたEF66形は、スハ25形のパンタグラフ制御用のジャンパ栓の追設やPS22形パンタグラフへの換装が行われたほか2004年頃より台車や床下の色がグレーへと変更されました(TOMIX HPより抜粋)。
国鉄末期以降に見られた東海道・山陽ブルートレインの牽引機、EF66 0番台後期形がフルリニューアルで新登場。LED室内灯を装備した15両の客車編成の4%勾配区間での牽引力を有し、多彩なレイアウトに対応します。
実車は高速貨物列車需要に対応するためEF65の出力を50%強化して昭和43年(1968)に登場しました。主に東海道・山陽本線の貨物列車で長年活躍していましたが、昭和60年(1985)に同区間のブルートレイン牽引機に抜擢されました。国鉄からJR西日本に承継後は全機が下関運転所(現・下関総合車両所)に配置、以後客車に合わせた改造を施すなど、引き続き東海道・山陽本線のブルートレイン牽引機として活躍しました。
スロットレスモーター搭載で従来製品よりもスムースで静粛な走行性を実現。牽引力も確保し、長編成のブルートレインの運転をお楽しみいただけます(KATO HPより抜粋)。