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元々、買う気のなかった3061-5 EF65-2000番台ですが、中古の鉄道模型屋さんで、手頃だったので連れて帰ってきました。EF210に押されて運用も減り、JR東日本のEF65-1000も廃車が進み、いよいよ終焉も近いのかなと思いつつ、赤プレートのEF65を眺めると、あれ!?なんか新鮮!!
今宵はお供にタキ1000とコキ106,107を用意しました。やっぱり昭和生まれの機関車は令和の今でもカッコいい。
そして、2023年11月にスロットレスモーター、ナンバー、各種表記を変更し、品番まで変えて新商品として販売する様です。お値段も定価8,800円とアップしてます。さて、変わり映えはしませんが、どうしましょう?おまけにTOMIXまで2024年1月に同じEF65-2000 復活国鉄色を発売するとの事で、どちらに軍配は上がるのでしょうか?
国鉄からJR貨物へと継承されたEF65 1000番台のうち、平成24年(2012)の省令改正に伴い運転状況記録装置を備えず100km/h以下で運転するJR貨物1000番代を旅客会社所属の1000番台と区別するため、元の番号に+1000とする改番を受けたグループが2000番台です。近年、全般検査の際に国鉄色が施されたことが話題になりました。
首都圏から東海道、山陽、四国地区の幅広い地域で活躍を見ることができます。
動力ユニットにスロットレスモーターを採用、ナンバープレートやボディの各種表記内容を変更
●全検表記「2020-1 大宮車」、保安装置表記「SF」「PF」、製造銘板「川崎重工+富士電機 昭和52年」
●選択式ナンバープレートの文字色は銀色を採用。ナンバーは新鶴見機関区所属の「2083」「2086」「2087」「2088」(KATO HPより抜粋)。
使用製品
3061-5 EF65 2000 復活国鉄色
写真提供
ippei train 様
https://www.youtube.com/user/ippei22
#鉄道模型 #Nゲージ #EF65 2000