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昭和52〜53年頃、それまでのスーパーカーブームと入れ代わる様に始まったブルートレインブーム。
鉄道にあまり興味の無かったクラスメイト達も今で言う「撮り鉄」や「模型鉄」に走り始める、もはや新たな社会現象の始まりでした。
特に機関車へのヘッドマーク掲出は合理化により全国で廃止が相次いだ結果、東海道線東京口が当時唯一の存在であり、それを装着した華やかな中にも国鉄らしい威厳を併せ持ったEF65pから新車pfへの代替、主力客車が14系以降の所謂ニューブルートレインが中心で、中でも憧れの的であった個室A寝台のオロネ25や食堂車オシ24を従えた南シナの24系25型編成の存在、そして54年頃の絵入りテールマーク導入等、更にブームに拍車をかけた話題も少なくありませんでした。
今回は貨物列車合理化によるELの余剰、及びその後の個室化やシャワー設備設置に至るブルトレ豪華施策に繋がって行く、昭和60年のロビーカー連結に伴う編成重量増加に対する、牽引機のEF65pfからEF66への代替(九州特急のみ)迄のシーンを、
又昭和59年前後における品川客車区所属の14系2段化及びカルテット化工事に伴う14系座席車代用の際、テールマークは専ら白幕だったのに対し、充当末期に登場した待望の絵入マーク表示シーン(静止画像)等を、短い静止画像ですが再現しました。
尚毎度の事ではございますが、実物との細かい仕様の違い等お見苦しい点が多々有ろうかと思いますが、スルーでお願いします。
(於 プラスポートレンタルレイアウト 東神奈川)