#new ゲージ TOMIX EF65 2000 ウェザリング加工

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ご視聴ありがとうございます。
今回は鉄道模型の加工についての動画となります。
以前、視聴者の皆様にアンケートを行い、その中で一番投票の多かった機関車がTOMIX EF65 2000でした。
私もロクゴーの加工は初なのでトライしてみようということになりました。
機関車自体は国鉄型でかなり老朽化が進む機関車ですが2000番台は比較的に近距離輸送が主であまり長距離を走ることの少ない部類に入るかともいます。となると、それほど極端な汚れや錆による腐食もないであろうという想定の下。色々とネットで上がっている画像を調べ、参考にすることとしました。
また今回は初めて使う3Dプリンター出力によるパーツもネットで購入してあったので取り付けてみました。
それでは簡単な作業工程を記しておきますので動画でご確認いただきながら参照願います。

・模型本体の分解
・ギア、シャフト、車輪の洗浄、グリスアップ等メンテナンス
・ジャンパーホース類の取り付け(3Dパーツ)
・運転台ステップ取り付け(3Dパーツ)
・車輪止め取り付け(3Dパーツ)
・プライマー処理(台車。カプラー、パンタ、床下機器、 スノープラウ、3Dパーツ類)
※速度発電機ケーブルの一部に使用している真鍮線はメタルプライマーを使用
・サーフェーサー(黒)下地塗装
・本塗装
・ウェザリング塗装
・Mrウエザリングカラー ブラック、ブラウン(スミ入れ)
・パンタグラフ一部、色差し
・艶消しトップコート

その他、かなり細かい作業となったため、動画ではご覧いただけない作業のシーンがございます。もし、ご不明な点がありましたら遠慮なくコメント欄から質問して頂ければお答えさせていただきます。

以上