【Nゲージ】 KATO DD51 北斗星色を常点灯化、ナックル化、ナンバー取付する

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＃KATO #DD51 #ライト暗い #ライト明るく #7008-F #北斗星

KATO DD51 北斗星色を元に下記の加工を施しました。

1.「ON-OFFスイッチ付き常点灯ライト基板」に交換
　みやこ模型製の「K-35 K社機関車用E」を使用
　電球色LEDを2ヶ搭載し、プリズムの直後に配置。製品よりも明るく点灯します
　重連運転などに備えて、ON-OFFスイッチを搭載
　進行方向逆側のライトちらつきを防止するためにリプルフィルタを搭載

2.ナックルカプラー化、ナンバー取付

KATO製のDD51でも、北斗星色(7008-2、7008-F)はLEDとプリズムの距離が離れているためヘッドライトが暗いのが難点でした。
これを解消するために、既発売の常点灯基板を元にLEDをプリズムの直後に配置したものを開発。プリズムの構造上、2ヶ搭載しています。
また、重連運転を行うために、次位機のライトを消灯できるよう、ON-OFFスイッチを設置しています。

作例は7008-F(2020年12月に発売された「北斗星」色)ですが、同一のプリズム構造となっている7008-5(842号機お召し)、7008-6(800番台)などでも応用してください。

なお、7008-7(500番台中期耐寒形)、7008-8(500番台中期耐寒形 3灯形)、7008-A(800番台愛知機関区)、7008-B(800番台愛知機関区一般色)、7008-C(1043号機)については、プリズムの構造が異なります。

ON-OFFスイッチ付きは「K-34 K社機関車用D」、スイッチなしは「K-24 K社機関車用D」をご使用ください。

K-24(スイッチなし)を使った常点灯化の例は