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今回は既に入線済みのEF55のパーツ取付＆重連、プッシュプル運転のパートナー探しです。
新しいスロットレスモーターを採用したEF55と重連運転できるのかな？さらに重連カプラーと記載されたカプラーは果たして機能するのか興味津々です。もはや伝説の域を超えたEF58-89号機とEF58-61号機の3重連で運転された団臨も鉄道模型で走らせることができたのでしょうか。ちょっと新車の割には無謀すぎる挑戦をしてみました。
EF55は昭和初期の世界的な流線形ブームの中、EF53のメカニズムを踏襲し昭和11年(1936)に登場しました。前位側は流線形、後位側は客車との編成美や空気抵抗を考慮した切妻形状の外観が特徴の旅客用旧形直流電気機関車で、特急「燕」「富士」などを牽引して活躍しました。
3両製造されたうちの1号機は昭和39年(1964)廃車後も準鉄道記念物として保管されていましたが、昭和61年(1986)に車籍を復帰。高崎線・信越本線・上越線などを中心に12系、旧形客車、ジョイフルトレインなどを牽引して多くの人に親しまれました。
平成21年(2009)1月に運用を終了し、平成27年(2015)大宮の鉄道博物館で保存展示されています（KATO HPより抜粋）。
3095 EF55 高崎運転所 ¥15,180
＃鉄道模型 ＃Nゲージ ＃EF55
