KATO 10系寝台急行「津軽」。故郷に錦を飾る「出世列車」として名を馳せた列車はEF58/ED75/EF71/DD51など機関車・客車が変更だらけで。自分の好みの編成にNゲージで仕立ててみました。

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10-879 10系寝台急行「津軽」の基本セット買ってみました。
購入した動機は、色々な機関車で牽引できるから。特にEF71やED78、EF58があまり稼働していませんでした。あと、以前に12系国鉄仕様を購入したのですが、6両で走らすには何となくさみしいので、12系を使用した急行列車を仕立てようと、「津軽」に焦点を当てました。
今回はオリジナル編成でなく、12系を入れた昭和50年代の「津軽」を仕立ててみましたが、
乗ったことも見た事もない10系客車をいれた急行客車はなかなかの編成美でした。

急行「津軽」は、上野駅 – 青森駅間を東北本線・奥羽本線経由で結ぶ夜行急行列車で、津軽地方の帰郷列車としてはもちろん、ふるさとに錦を飾る出世列車として名を馳せました。
EF57やEF58が直流区間の上野ー黒磯間の牽引を担当し、国鉄が長距離輸送を担っていた昭和40年代、上野口の名列車です。
KATOは、スロフ62、オハ46、マニ36の3車種を新規に作成し、10系寝台に43系客車を連結した、懐かしい東北夜行急行をリアルかつ的確に製品化いたします(KATO HPより抜粋)。

10-879 10系寝台急行「津軽」6両基本セット

#鉄道模型 #Nゲージ #急行列車