KATO 9月新商品 14系 500番台 寝台急行 「まりも / 大雪 / 利尻」。さらにED76 500 JR仕様とDD51 後期 耐寒形 北斗星(グレーHゴム) も発売で困った。鉄道模型/Nゲージ

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なんか北海道の急行列車って発売多いような・・・
1年前のED76の動画→ https://www.youtube.com/watch?v=WQRhrSNCS3c

北海道の主要都市を結んだJR時代の夜行急行列車を楽しめる客車セットを製品化いたします。
14系客車は昭和46年(1971)から製造された形式で、500番台は北海道で使用するために客用扉を引き戸に改修するなどの耐寒耐雪改造が実施されたグループです。主に道内の寝台急行に使用され、「まりも」(札幌~釧路)、「大雪」(札幌~網走)、「利尻」(札幌~稚内)などで活躍しました。各列車とも寝台車と座席車を組み合わせた編成で、特に「まりも」においてはJR移行直後の昭和63年(1988)に同区間を結ぶ都市間長距離バス対策として座席指定車両の座席間隔を広げたドリームカーが連結されていました。
ED76は昭和40年(1965)に誕生した国鉄の交流電気機関車です。交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置(通称:SG)を積載するため車体長を延長、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設け、D形ながらF形機並の大きな車体で、中間台車の空気バネ圧力を調整することにより線路規格の低い線区への入線が可能です。500番台は昭和43年(1968)に北海道初の電化区間となった函館本線の小樽~滝川間用として登場し、以降電化区間の延伸とともに道央で活躍しました。JR移行後も14系客車の寝台列車や50系51形客車の普通列車などの牽引を担い、特に寝台急行「大雪」「利尻」などでは専用の大形ヘッドマークを掲げた姿が特徴的でした。
北海道の旅客輸送で活躍したDD51は、昭和63年(1988)の青函トンネル開業により誕生した寝台特急「北斗星」のイメージを取り入れ、同年夏以降に全機が青20号に金帯をまとった姿に塗色変更されました。「北斗星」をはじめとする本州からやってくる寝台特急の牽引はもちろん、道内を走る寝台急行「まりも」「大雪」「利尻」「はまなす」や団体列車など様々な客車列車の牽引を務め、平成初期の旅客輸送を支えました(KATO HPより抜粋)。

発売予定製品
KATO 10-1953 14系 500番台 寝台急行 「まりも / 大雪 / 利尻」
KATO  3071-2 ED76 500 JR仕様
KATO 7008-L DD51 後期 耐寒形 北斗星(グレーHゴム)

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