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どうしたKATO?2024年3月まで怒涛の貨物列車の新発売ラッシュです。どうやら運送業界の
2024年問題に対して鉄道貨物の見直しと関係ありますかね(ないと思う・・・)
という訳で、ありったけの貨物列車を投入してみました。
◆ホキ2200は、昭和41年(1966)から昭和49年(1947)までに小麦や飼料などのバラ積輸送(バルキー輸送)用に1,160両製作されたホッパー車です。車両限界を最大限に活用した卵形断面構造を持ち、内部は固定された仕切りによって二分され上部に積込口、下部に落し口があります。汎用性の高さから各地で使用されましたが、平成12年(2000)を前に形式消滅しました。
◆10-1317 コキ50000(グレー台車)コンテナ無積載 11両セット
コキ50000は、昭和46年(1971)から51年(1976)にかけて製造された国鉄形コンテナ貨車です。12ftコンテナを5個・20ftコンテナを3個積載可能な汎用コンテナ貨車で、JR移行後も後継のコキ100系列に置き換えられるまで主力として活躍していました。換装され、識別のためにグレーに塗られた台車がJR化後のコキ50000形式の特徴です。
◆10-1810 タキ1000(後期形) 日本石油輸送 ENEOS・エコレールマーク付 8両セット
タキ1000は最高時速95km/hで運用可能な高速タンク車として、平成5年(1993)に登場しました。タキ43000形243000番台をベースとした荷重45tのタンク体と、台車はコキ100系列のFT21形を装備しています。緑とグレーの日本石油輸送色に塗られ、ENEOSマークとエコレールマークが貼られたタキ1000は神奈川県沿岸部根岸の石油精製施設から長野県などの内陸部への鉄道石油輸送に運用されています。牽引機関車は、EH200、EF65 2000、EF210、EH500、DE10などが最適です。
◆10-1935 タキ43000+タキ1000 日本オイルターミナル 10両セット
京浜・京葉地区の製油所から石油を東北本線・中央本線経由で輸送する石油輸送貨物列車のうち、日本オイルターミナル所有のタキ43000・タキ1000はブルーの塗装でお馴染みです。
日本オイルターミナルが所属のタキ1000には、日本石油輸送から移籍した車両も在籍し、緑とグレーのツートンカラーの車体のまま社名表記と会社マークを変更した車両もあり、貨物列車ファンに注目されています。製品は日本オイルターミナルが所有するタキ43000、タキ1000の常備駅表記や社名表記を作り分けて、実物らしい石油輸送列車の編成をお楽しみいただけます(KATO HPより抜粋)。
■実車版TOS Railway Movies → https://www.youtube.com/@TOSrailwaymovies
#鉄道模型 #Nゲージ #貨物列車