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ご視聴ありがとうございます。
今年の夏休みが長かったおかげで2機目のウェザリング加工ができました。
今回はED79です。
青函トンネルを渡り本州と北海道を往来する津軽海峡線専用電気機関車でかつての夜行寝台特急日本海、北斗星、トワイライト、カシオペア等、ブルートレインを牽引した電気機関車ですよね。
私も定期運行最後の北斗星で北海道へ行ったときに青森ー函館でお世話になった思い出のある機関車でした。
初めての北斗星でしたので寝付かれず真夜中の青森駅での機関車付け替え作業の様子もナマで見学していました。今となればとても貴重な思い出です。
当時の北斗星乗車記録の動画からその時の様子をご覧いただけますので
興味のある方はどうぞご覧ください。
北海道旅行再生リスト⇩
さて本題のTOMIX ED79ウエザリング加工について簡単にご紹介します。
今回行った加工はボディ以外の全塗装とスカート周りのジャンパーホース類の取り付け、そいsてウエザリングが全作業工程となります。
機関車の重厚感はやはりスカート周囲の賑やかなケーブルやエアホースの有無にかかわりますよね。メーカー発売時でのスカート周りにはコック類のみモールド表現されているだけでホース類はありません。HOゲージでは再現されていますがNゲージはサイズが小さいことからコスト的に簡略化されてしまいます。
しかしこのホース類があるか無いかではかなり見た眼の印象が違ってきますよね。
機関車好きなマニアにとってはここの再現はどうにかしたいところです。
もちろん私も機関車は大好物故、これまでも保有する機関車にはできるだけホース類は取り付けてきておりますがすべての機関車までは間に合っておりません(汗)
今後、徐々にではありますが全機取り付けていく予定です。
そんな訳で今回は北斗星や急行はまなすなど、ブルートレインを牽引していたED79をリアルにしていこうということでウエザリング加工しました。
手順は以下の通りです。
1・パーツの取り外し
2・ギヤ、シャフトなどの洗浄
3・ABS素材、スチール製パーツのプライマー処理
4・サーフェーサー(ブラック)下地塗装
5・本塗装
6・スミ入れ
7・ウエザリング塗装
8・スカートへのホース取り付け
9・艶消しトップコート
詳細は動画でご確認ください。
他にも色々と過去、鉄道模型関連の加工動画をUPしております。
ご興味のある方は以下のリンクからご覧ください
Nゲージ/車両の加工、ウエザリング再生リスト⇩
プラモデルキットの製作再生リスト⇩
Nゲージ/ストラクチャーキット製作再生リスト⇩
Nゲージ再生リスト⇩
鉄道ジオラマ工房再生リスト⇩
https://youtube.com/playlist?list=PLY8ZmTpQe15vAlfGxqdaV7GBiJ0Vx_Iql&si=1NFRhjprxAaHKh3q