《改造#57》KATOのリアルなアンテナを5300形に取付加工!パイピング&自作ステッカーでディティールアップ!京急2100形用誘導無線アンテナAssY・都営浅草線のBトレイン(Nゲージ・鉄道模型)

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・冷やし中華とマシンガン

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1号線アンテナ、それはBトレにおける天王山…
聞いたことないんですけど… でも、これじゃ満足できないんですよ。まあ確かにね。あるだけありがたいけど、実物を見慣れてたらちょっと物足りないかもね。そうなんですよ。というわけで、KATOの1号線アンテナとガイドシールを用意したので、手持ちの5300の屋根をディティールアップしてみましょう。

5300の改造は改造パート16以来2年前ね…  まあ「後日」には変わりないですからね。んで、今回のお題はIRアンテナと。ええ。 1号線各車のアンテナ交換は、JR車と違って再塗装が前提になるのでカロリーが高くなりがちです。1号線アンテナはモールドが大きくて目立っちゃうもんね。そうなんです。でも、やっぱりここは手を抜けないので、手をかけましょう。うーん、大きなカット跡が残っちゃうね。削ってフラットにするだけでもこれですからね~ んで、この次は穴あけ? いえ、その前にこれを貼ります。なにこれ。自家製穴あけガイドシールです。このように貼り付けることで、ある程度揃った位置に穴を開けることができます。なるほど、治具みたいなもんか。 京都市20系の時の反省を活かしました。んで、これはどうやって運用するの?ランボードに沿って貼り付けて、赤丸の箇所にポンチを打って穴を開けるだけです。これはKATOのアンテナに準拠した寸法になっており、その箇所は0.8で開口。パイピング用の取付穴を0.5で開けてシートを剥がすと、なんとなくそれっぽくなります。そんで、どうすんのこれ。もちろんパイピングですよ。え、パイピングなんてできるの?やったことないですが、まあ何とかなるでしょう。

太い配管をφ0.5の銅線、配管押さえをφ0.2の真鍮線で表現します。なんで配管だけ銅線なの? これしかなくて… ああ… そんなわけで、まず太い方の配管を通して、レジンで固定します。いつもの。そして、真鍮線をくるりと通して同様に固定。受信機側も同様に配管、それから配管留めをレジンで固定したら、各種パーツを取り付けます。これを2組用意したら出来上がりです。あれ、案外あっさり。いやー、たった4か所だけでもすんごい時間かかりましたよ。通勤電車の屋根を丸ごとパイピングする人とかは本当にすごいと思います。ふーん。というわけで、再塗装のために中間車はIPAで脱色、先頭車は脱脂を施します。配管の脱脂については、とんがり綿棒とオキシドールが便利だと感じました。先頭車はIPAに漬けないの? レジンがどう振舞うか不安で… あー、確かにね。

一昼夜の漬け置きを経て脱脂と脱色が済んだので、色を乗せていきます。となると、まずは下地作りだね。使うのはいつものサフ?中間車の屋根はそうですね。クレオスのライトグレーサフを使います。先頭車に関してはアンテナ部分の食いつきをよくするために、313系回で大活躍だったミッチャクロンで下地を作ります。なるほど。金属部分だからプライマーを使うんだね。ええ。全体的にプライマーを噴いたので、全体的な食いつきはよくなっているはずですが、中間車の地色とこれだけトーンが違うのはやっかいです。そこで、色調を合わせるべく先頭車には白サフを重ねます。なるほど。下地の明度差の釣り合いを取る魂胆ね。
というわけで白サフを重ねたものがこちら。お、暗かった先頭屋根のトーンが持ち上がったね。というか中間屋根より明るくなってるし… まあ、明るい分には大丈夫でしょうから、屋根の本塗装に移りましょう。何の色を使うの? 安定の三菱グレーですね。便利だなあ…
いい感じの色合いに仕上がりますからね。つい手が伸びてしまいます。
まあ確かに、地下鉄の屋根っぽい発色だね。下地を頑張った甲斐もあり、配管部分もなんとなくそれっぽく塗れています。純正と比べてもまずまずの印象に仕上がったと思います。まあそうね。メリハリがついたというか。次回は配管に色差しを施して、さらなるディティールアップに挑みましょう!